ブルージュ@ 歴史地区前半 2016/04/21
 ブルージュはフランドル地方を代表する水の都です。Bruggeとは橋を意味し、町を縦横に流れる運河には50以上の橋が架かかっています。
 ブルージュは、かつて北海と水路で結ばれ、西ヨーロッパ随一の貿易港となり大いに栄えました。しかし15世になり、水路の沈泥により商船が出入りできなくなり、都市の機能が閉ざされてしまいます。おかげでブルージュは中世のまま現在に至っていると言われています。
 まずは、運河に囲まれた旧市街、ベギン会修道院や聖母教会を見学します
ベギン会修道院(世界遺産)
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