国宝臼杵石仏
臼杵石仏(磨崖仏)は平安時代後期から鎌倉時代にかけて彫刻されたと云われています。わが国を代表する石仏群で平成7年に磨崖仏では全国初、彫刻としても九州初の国宝に指定されています。 石仏群は4群に分かれ、地名によって、ホキ石仏第1群、ホキ石仏第2群、山王山石仏、古園石仏と名づけられています。
臼杵石仏を代表する大日如来坐像(古園石仏)
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デジカメふるさとの便りその1