紅葉の羅漢寺 2012.11.05
 羅漢寺は約1300年前の大化元年(645年)にインドの僧、法道仙人が金銅仏を一体を残したのがこのお寺のはじまりであると伝えられています。全国羅漢寺の総本山で由緒ある寺です。
 羅漢寺は羅漢寺山の中腹にあり、岩壁には無数の洞窟が口を開き、山門も本堂もその中に埋め込むように建っています。そして洞窟には3700体以上もの石仏が安置されているそうです。その中でも無漏洞(むろどう)の五百羅漢や千体地蔵と十王尊を刻み安置したとされる千体地蔵などが有名です。
昭覚禅師が安置したとされる五百羅漢
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デジカメふるさとの便りその1