安里屋クヤマの墓 安里屋のクヤマは、十八世紀前半に竹富島の安里家に生まれたと伝えられています。
クヤマは絶世の美女と言われ、目差主(メザシシュ:役人)の賄女に望まれますが、きっぱりと断ったと言われています。
このクヤマの生き方を唄ったのが、沖縄の代表的な民謡として現在でも歌い継がれている「安里屋ユンタ」です。
戻る 前へ 次へ