ケベス祭 2013・10・14
 ケベス祭は、国東半島に伝わる起源や由来が一切不明の祭りで、日本屈指の奇祭です。
 ケベス祭は、国の選択無形民俗文化財に指定されており、国見町櫛来(くしく)の櫛来社(岩倉八幡社)の秋の例大祭の宵宮祭として毎年10月14日に行われています。
 白装束に木彫りの面を付けたケベスが火に向かって突進し、それを当場(トウバ)が阻止するというやりとりですが、最後に当場たちが火のついたシダを持って境内を走り回り、その火の粉を浴びると無病息災と言われるとんでもない、いや飛んで火に入る火祭りです。
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 デジカメふるさとの便りその1