夜のクスコ観光
 クスコに着いたのは20:20、まずはアルパカの土産店へ、それから30分ほど申し訳程度のクスコ観光です。
 クスコは、「クスコ」とはケチュア語で「へそ」を意味するインカ帝国の首都でした。その後スペインの征服者たちにより、インカの礎石の上に教会や邸宅が造られ、今ではインカ時代の名残とスペインの征服の歴史が混じり合う古都となっています。
 クスコでは観光客を狙った、ひったくりやスリならぬ、首を締めて気絶した隙に金品を奪う、「首絞め強盗」が多発しているそうで、「首絞め強盗」の防止のため、警官がアルマス広場周辺を絶えず巡回する、命懸けの観光でした。
アルマス広場に面して建つカテドラル
続きはサムネイルをクリックして下さい。

旅行館海外編その3               気まぐれなデジカメ館