ファドの夕べ 2015.12.04
 ロカ岬からリスボンへ戻り、ファドを聞きながらの夕食です。
 ファド(Fado)は、ポルトガルの民俗歌謡と言われ、1820年代に生まれた、社会の底辺にいる貧しい人たちが親しむ大衆的な音楽です。ファド(Fado)は、「運命」・「宿命」を意味するラテン語のfatumに由来し、失われたものに対する郷愁や悲しみ、懐かしさを表す「サウダーデ」がよく使われるように人の様々な感情を歌っています。主にポルトガルギター(ギターラ)と、ヴィオラ(クラシック・ギター)で伴奏されています。
お邪魔したお店は230名収容の名店 O FORCARD(オ フォルカード)でした。
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