ダルム広場から見下ろすセントローレンス川
人口の9割以上を占めるフランス系住民の文化や伝統までも支配することはできず、連邦の成立とともに州都と
なったケベック・シティは、やがてフランス系住民による自治拡大の動きが活発化するなかで、その中核として
独自の道を模索していくことになります。
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