エカテリーナ宮殿1 2019.6.17
 エカテリーナ宮殿は、サンクトペテルブルクから南へ約25km、プーシキン市(旧ツァールスコエ・セロー)にあります。ツァールスコエ・セローとは、皇帝の村を意味し、女帝エリザヴェータの命により、イタリアの建築家ラストレッリによって建てられた皇帝の夏の離宮です。ロシア・バロック様式の傑作でもあり、全長325メートルに渡るファサードの装飾は見事です。2003年の「琥珀の間」の公開により人気が沸騰し、今なお見学が困難なほどの状況が続いています。
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旅行館海外編その3               気まぐれなデジカメ館