世界遺産ホイアン街歩き@
 ホイアンはトゥボン川の三角州に形成された街で、古くはチャンパ王国時代から中国やインド、アラブの中継貿易都市として、15〜19世紀にはアジア、ヨーロッパの交易の中心地として繁栄し、アユタヤ、マニラと並んで日本人町が造られていました。その後、鎖国政策で日本人は撤退したものの、華僑が多く移り住んだため、中国色が濃い建築物や街並みが残っています。古い町並みは、1999年に世界遺産に登録されました。
 来遠橋(日本橋)をスタートして、古い町並みがつづくチャンフー通りを散策します。なお、福建会館など史跡はAに掲載します。
来遠橋(日本橋)
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ホイアンのMAP

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