そこで、高崎山の麓にある万寿寺別院の和尚のアイデアでさつま芋の餌に変更したところ、徐々に人間を警戒していた
サルたちも餌を食べるようになり、昭和28年3月にいよいよ高崎山自然動物園としてスタートしたそうです。